
人材育成
日本で即戦力になる人材育成をすることを第一に考えます。
特に「日本人の仕事の仕方」、「日本のマナー」、「ことば遣い・態度」など
単なる「躾」ではなく、日本文化に早く慣れ、日本の仕事がスムーズにできることを目標にし、教育します。
最も重要な3つのポイント
仕事の仕方
マナー
言葉遣い・態度
日本語学習者の選択・募集活動
日本語学習者については、ベトナムの大学、短大、専門学校と提携して、優秀な学生を選抜しています。選考試験も実施します。



教育・指導に関して
- 教育に関しては、学生の会話力を向上するために学習カリキュラムは、SAI国際教育学院と提携し、あらゆる教育分野で豊かな経験を持つ日本人の専任教師が弊社オリジナルとなる指導法、教材を考案し、専門的学習、日本のマナーを実践的に教育することに焦点を当てます。
- クラスは15名までの「少人数制」にて指導します。
- ベトナム人教師は日本での留学経験、実習経験のある者で、日本語能力検定試験N1、N2を取得した上に「日本語教師養成講座」(ベトナム実施)を受講しています。

オリジナルの指導法

1クラス15人の少人数制

ベトナム人教師は留学経験があり、日本語教師養成講座を受講
奨学金制度
特に力を入れているのは、技能実習生、技術者の教育において、奨学金制度を取り入れ、学習者の負担を軽減していることです。

失踪・逃亡に関しての取り組み
残念なことではありますが、技能実習生に関する「失踪・逃亡」について触れないわけにはいきません。実際、ベトナム 人の失踪・逃亡は、減少しておりますが未だに0とは言えません。
弊社としては、ベトナム 現地の日本語講習の段階から以下のような取り組みが実りつつあり、逃亡・失踪率は0.3%まで減らすことができました。今後も失踪・逃亡率0へ向けて努力をし続けて参ります。
失踪・逃亡率0.3%
入学時
GVC VINA外国語教育センターに入学時、実習生に対し「日本の入国管理局の不法滞在者摘発動画」を見せます。
その際、それを見ている実習生の様子・態度などをスタッフは細かく記録し、最終的にはセンター長が入学可否の判断をします。
ちなみにこのとき、動画を見せる理由を説明した際自己退場する人も居ます。
6ヶ月日本語講習
入学後、6ヶ月の日本語講習が始まります。この期間、2ヶ月に一度「日本語習得度テスト」を行います。個々のレベルに違いはありますが、出席率や授業態度から判断し、「明らかにやる気のない生徒」は退場となります。「入学金を払っているから自動で日本に行ける・・・」というような考え方の不届き者は、上陸後「問題児」となるのでふるいにかけます。
企業配属後
実習生が企業様へ配属された後は、GVC VINAのスタッフが定期的に連絡を取り、困り事などの相談を聞いています。遠慮がちで正直な意見を言いづらい実習生たちですが、GVC VINAの労働者管理・支援担当者には本音を話してくれます。
その際、実習生側の勘違いや思い込みで悩んでしまっていることも多々あるので、実習生からの一方通行な発信だけではなく、内容に関して企業様へも報告し双方の擦り合わせを行います。
実習生のわがままである場合は実習生を諭し、企業様側の改善が必要な場合は申し入れを行い、お互いが気持ちよく仕事に取り組めるようサポートしています。